2016年1月に最愛の夫レネ・アンジェリル氏を亡くしたカナダの歌姫セリーヌ・ディオン(50)。あれから3年が経ち、セリーヌがダンサーとして活躍した現イラストレーターのペペ・ムニョス(Pepe Muñoz)と恋の噂が浮上した。2人は仲良く腕を組んで歩く姿を頻繁に目撃されていたのだが、このほどセリーヌがそんな噂について言及した。
セリーヌ・ディオンは12歳の時にレネ・アンジェリル氏に見出され、歌手の道に進んだ。その後はアンジェリル氏と結婚し、3人の子供を授かっている。しかし愛するアンジェリル氏は2016年1月、がんとの闘いの末に73歳でこの世を去った。セリーヌはインタビューで、アンジェリル氏以外の男性とキスをしたことがなく、「他の男性を愛したことがなかった」と話していた。
そんなセリーヌ・ディオンに恋の噂が浮上した。お相手は34歳のぺぺ・ムニョスで、彼と腕を組んで歩く姿をたびたび目撃され、1月22日にフランスのパリで開催されたアレクサンドル・ボーティエのファッションショーにも揃って出席し、仲が良いのは明らかだ。
その噂について、セリーヌ・ディオンはテレビ番組『Lorraine』でぺぺはスタイリングやエクササイズなどの分野で手助けをしてくれるチームの1人だと説明し、このように語った。
「私たちは友達よ。ベストフレンドなの。もちろんハグするし、手も繋ぐし、出かけるわ。」
「彼はジェントルマンで出かける時に手を貸してくれる。それで写真を撮られて『彼は彼女の手を握っている』って言われてしまうんだから。彼にとってすごくストレスだと思う。でも、私たちはベストフレンドで、彼は私のチームの一員なの。私のために一生懸命働いてくれているわ。」
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