股間の輝きに関しては多くの女性ファンによるものだと『The Sun』が伝えている。
どうやら、この銅像の股間を触りながら写真撮影をする女性が後を絶たないということだ。確かにこの銅像の全体写真を見ると、見事なまでに両手と股間が他の部分と色が違う。ここを訪れた観光客のジョーン・ロジャーズさん(John Rodgers)も、すぐに銅像に両手以外に他の部位が色が違うことに気付いた。そしてこのように話している。
「私はこの写真をすぐ家族に見せたいと思いました。それで写真を投稿したWhatsAppのグループに家族を招待して写真を見てもらったとたん、みんな大笑いしだしたのです。さすがに銅像の股の部分に気付かずにはいられなかったみたいです。」
「それだけではなく、私は帰りの周遊船を待っている間に多くの観光客が“それ”を触りたがっているということに気付きました。“それ”は彼ら全員を笑顔にするようです。僕が見かけた若いブロンドの女性なんか、しばらく手を放そうとしませんでしたよ。」
ちなみにこの銅像がお披露目された当時、「銅像の股間部に少し膨らみがあるのでは?」と地元では話題になっていた。それからというもの休日には多くの人が銅像の股間を触りながら、ポーズをとって写真を撮るスポットとなってしまったという。これには当のクリスティアーノ・ロナウドも苦笑いするしかないだろう。
画像は『The Sun 2019年1月4日付「GOLDENBALLS Cristiano Ronaldo statue has buffed crotch after getting rubbed by keen female fans」(Credit: INSTAGRAM)(Credit: JOHN RODGERS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)