2018年度のビルボード・アルバム・オブ・ザ・イヤーに選ばれた世界の歌姫テイラー・スウィフト(29)。耳に残るメロディーと歌詞で人々の心を掴むテイラーが現地時間17日、ニューヨークでレコーディング・スタジオから出てくるところを目撃された。そのため、ファンは「テイラーが新曲に取り組んでいる」と大喜びしている。
テイラー・スウィフトは2017年11月に新アルバム『Reputation』をリリースし、米アルバムチャートBillboard 200で初登場1位を獲得すると、その後4週連続で1位に輝いた。テイラーはこのアルバムのタイトル「Reputation(評判)」の通り、近年の騒動の葛藤を曲に込めていた。歌手ケイティ・ペリーとの不仲のほかに、2016年はラッパーのカニエ・ウェストと歌詞の許可を出したか否かで揉め、元恋人でDJのカルヴィン・ハリスの曲をペンネームで書いたことを公表し、カルヴィンに激怒されて騒動になっていた。これらのことで、テイラーは多くの人から中傷されていたのである。
そのアルバム『Reputation』の発表から1年以上が過ぎた今、テイラー・スウィフトがニューヨークのレコーディング・スタジオから出てくるところを写真に撮られた。これにファンはテイラーが7枚目のアルバムに取り組んでいると予想し、「レジェンドが音楽界を救うためにやってくる」「今から待てない」「泣いちゃう」と大興奮している。
テイラー・スウィフトは昨年11月、