プロレスラーでありながら、俳優としてのキャリアを積むドウェイン・ジョンソン（46）。長身に鍛えられた肉体がトレードマークのドウェインが、クリスマスになんと新居を丸々一軒プレゼントするという親孝行で母を感動させた。

ドウェイン・ジョンソンは昨年、経済誌『Forbes』が発表した「2018年度最も稼いだ俳優ランキング」にて1億2400万ドル（約135億5千万円）で2位に選ばれている。これだけの売れっ子に育ててくれた母に、クリスマスには大きなサプライズをしたもよう。ドウェインは現地時間12月30日、インスタグラムに母がクリスマスカードを読む動画を公開した。

クリスマスツリーの前に座るドウェインの母は「“愛してるよ、お母さん。メリークリスマス。このウィリー・ウォンカの金色のチケットは2018年にぴったりだ”」と読み上げ、ページをめくると「はぁ！」と驚いて泣き始め、「新しい家よ」と感動していた。金色のチケットは映画『チャーリーとチョコレート工場』からで、チョコレートの包みの中に入れられた金色のチケットを当てた人だけがウィリー・ウォンカのお菓子の工場を見学できるというものである。

ドウェイン・ジョンソンはこの動画に、