映画『ワイルド・スピード』シリーズの人気俳優ヴィン・ディーゼルと同じく人気者のドウェイン・ジョンソン。2人は必ずしも仲が良かった、もしくは良いわけではないようだ。
『ワイルド・スピード』シリーズでルーク・ホブスを演じ高く評価されていたドウェイン・ジョンソン。彼は2016年、同シリーズの共演者達についてインスタグラムにこのように綴っていた。
「『ワイルド・スピード』8作目の撮影最終週だ。」
「クルーは勤勉で素晴らしい。ユニバーサルも素晴らしいパートナーだ。女性共演者達は常にアメイジングだし、俺は彼女達を愛しているぜ。」
「だけど男性キャストは違う。一部は良い奴らで、うまく立ち回る真のプロだ。しかし他の奴らはそうじゃない。臆病で何もできない奴らさ。」
その後『NYポスト/Page Six』は、ヴィン・ディーゼルについて以下のような“悪評”があがったことを伝えていた。
「ヴィンが難しい男だということは、みんな知っていますよ。」
「遅刻して、みんなを待たせたり。そのせいで制作が中断したこともあります。」
「それに、ヴィンはセットで共演者に対して失礼な態度をとったりするわけです。それでドウェインの堪忍袋の緒が切れた…そういうわけです。」
この有名な確執につき、このほどドウェインは『Rolling Stone』の取材に応じこう明かしている。
「(ヴィンとの関係がこじれて同じシーンの撮影をしなくなったのは)事実だ。どのシーンにも一緒には出ていないぜ。」
また確執の背景にあったのは、