海外発!Breaking News

writer : tinsight-suzukoellis

【海外発!Breaking News】マイケル・ジャクソンのものまねパフォーマー、整形繰り返し「世界最高になりたい」(アルゼンチン)<動画あり>

姿なき今でも多くのファンを持ち続けている偉大な世界のスターのひとりといえば、マイケル・ジャクソンだろう。マイケルに似せた格好をしてものまねをするパフォーマーも多いが、アルゼンチンにも「究極のマイケル・ジャクソン」を目指している男性が存在する。『Barcroft TV』をはじめ『Mirror』『Oddity Central』などが伝えている。

アルゼンチンのブエノスアイレスに住むレオ・ビアンコさん(22歳)は現在、故マイケル・ジャクソンのものまねパフォーマンスで生計を立てて暮らしている。レオさんがこの偉大なポップスターを知り夢中になったのは、まだ子供の時だった。

「マイケルは僕にとって、歌手というよりアーティストです。しょっちゅうマイケルの音楽を聴いて彼の表現や美学的思想を吸収していったのですが、次第に自分自身が彼と姿が異なることをとても辛いと感じるようになったんです。」

そう明かすレオさんは、自分の容姿が嫌で幼い頃から自尊心を持てずに悩んでいたという。

「学校であまり友達ができず、自分のどこかがおかしいんじゃないかって思っていました。体の作りを変えなきゃと思って、ジムに通ったり髪を金色に染めたりもしました。今は無理して過ごしていた高校時代とは違って、自分を好きでいてくれる人に囲まれているんです。」

15歳の時に憧れていたマイケルのようになりたいと思うようになったレオさんは、

1 2