赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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台湾で、17歳の母親が生後18か月の女児を殺害したという事件が『Daily Star』『The Sun』などで報じられた。
生後18か月の娘を殺害した容疑で逮捕されたのは、台南市に暮らす17歳の母親シュエ(Hsueh)だ。
シュエは、タクシー運転手をしているボーイフレンドのリー(27歳)との間にもうけた女児に対して、「躾」と称しては頭を壁に打ち付けるなどの虐待行為を長期にわたり行っていた。女児が死亡した夜も、カップのミルクを倒してしまった女児に逆上したシュエは、孫の手で殴打。その後、アパートの友人3人とカラオケバーに行く途中で女児が呼吸をしていないことに気付いた。
シュエはリーに電話し、リーの車で女児を市内の郭総合医院へと連れて行った。しかし医師らは蘇生することが叶わず、女児は病院で死亡が確認された。医師は、女児は病院へ運ばれる何時間も前に死亡していたと話しており、女児の体に新しい傷に加えて古い傷や痣の痕もあることから、