リアリティ番組のスター、キム・カーダシアン(38)は今年1月、夫でラッパーのカニエ・ウェスト(41)との間に代理母出産で第3子シカゴちゃんを授かった。しかし、あるインスタグラムユーザーがシカゴちゃんは「キムの実の子供ではない」と発言。これに対して妹のクロエ・カーダシアン(34)が「シカゴはキムのDNAよ」と反論した。
カーダシアン&ジェンナー家は2007年から家族でリアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』に出演し現在、最も注目されているセレブ一家だ。この家族の勢いは止まるどころかどんどん増しており、その理由の1つとしては家族が年々増えていることもあるだろう。次女キム・カーダシアンは夫カニエ・ウェストとの間に長女ノースちゃん(5)、長男セイントくん(3)、次女シカゴちゃん(生後11か月)を育てている。
シカゴちゃんはキムの健康上の理由から代理母によって今年1月に誕生しており、キムのお腹で成長していないがカニエとキムの実の子であることには変わりはない。しかし、キムの子供ではないと勘違いしている人がいることで、三女クロエ・カーダシアンが姉の擁護に出た。
ことの発端はキム・カーダシアンが現地時間16日、子供の頃の自身の写真をインスタグラムに公開し、そこに異父妹カイリー・ジェンナーが「オーマイゴッド、シカゴ」とコメントしたことから始まった。このカイリーのコメントに、