先月、俳優兼モデルとして活躍するクリス・ジルカ(33)との10か月にわたる婚約を解消したパリス・ヒルトン(37)。以来2億円超とも言われる婚約指輪の行方が度々タブロイドを賑わせていたが、パリスはこのほど出演したラジオ番組にて、その指輪は現在も自身で「キープしている」と明かした。
元祖お騒がせお嬢様セレブのパリス・ヒルトンがInstagram上で、クリス・ジルカからプロポーズされたことを嬉々として報告していたのは今年1月のこと。コロラド州アスペンのスキー場にて、得意げに左手薬指に輝く婚約指輪の写真を公開していたパリス、「ゴージャスすぎる!」「一体いくらしたの?」とその巨大なダイヤモンドのリングは年明け早々大きな話題となった。
しかしその10か月後にあたる今年11月、2人はあっけなく破局を迎えてしまった。婚約解消後のパリスは「(クリスとの結婚は)正しい決断ではなかった」「今は自分自身のために時間を使っている」と前向きな姿勢を見せ、すっかりムーブオンした様子。現在はビジネスや慈善事業に精力的に打ち込んでいる。しかしクリスから贈られた巨大な婚約指輪の行方については、「クリスはあの指輪を返してほしがっている」「パリスはまだ指輪を返していないらしい」など婚約解消後に様々な憶測が飛び交っていた。
そんななか、現地時間19日に出演したシリウスXMラジオの『The Jenny McCarthy Show』で、パリスが婚約解消後も指輪は自分でキープしていることを告白した。
司会者に「指輪はどうなったの?」と単刀直入に尋ねられると、