男女2人組のボーカルユニット・まるりとりゅうがが11月20日、ユニバーサル ミュージック ジャパンからリリースされたデジタル配信シングル『気まぐれな時雨』でメジャーデビューを果たした。ミュージックビデオもYouTubeで公開されており、ファンから「夢のメジャーデビューおめでとう！」といった祝福が多数寄せられている。

「今SNSでバズっている2018年最注目の新人アーティスト！」と話題のまるりとりゅうがは、SNSを中心に同世代の男女から絶大な支持を得る「MaRuRi」とプロデュースも手掛ける現役慶應大生シンガー「Ryuga」からなる。

どちらも1997年生まれの21歳で、「MaRuRi」は幼少期から高校3年生まで合唱団に所属し、声楽を学びながらこれまでに数々のステージを踏んでいる。経験に基づく歌はもちろんだが、動画やインスタライブで見せる飾らず親しみやすいキャラクターと愛らしいルックスで多くのファンを持つ。

一方、幼少期から目立ちたがり屋でカラオケ好きだった「Ryuga」は高校時代にニューヨークへ留学、その際にSNSで自作の楽曲を投稿して国内外から大きな反響を呼ぶ。帰国後は様々なステージに出演して活動の場を広げ、作詞・作曲やSNS配信、自主企画イベントなどプロデュースの才能も発揮、ハイトーンボイスとキュートなルックスに加えトークセンスもあり「ハイスペック男子」と注目される。

今回の1stデジタルシングル『気まぐれな時雨』のMVには「ミスiD2014 竹中夏海賞」を受賞した石崎日梨（オスカープロモーション所属）が出演しており、