2015年にイギリスの人気グループ「ワン・ダイレクション」を突然脱退し、ソロ活動をスタートしたゼイン・マリク(25)。そのゼインが、約2年9か月ぶりとなる新アルバム『Icarus Falls』を来月14日にリリースすることが分かった。
ゼイン・マリクは爆発的な人気だったイギリスのボーイバンド「ワン・ダイレクション」を2015年3月に当然脱退し、大きな話題になった。その後、ソロ活動をスタートしたゼインは、2016年3月にソロデビューアルバム『Mind of Mine』をリリースした。
そんなゼイン・マリクが、ついにセカンドアルバム『Icarus Falls』を来月14日にリリースすることを『Billboard』が伝えた。同アルバムには、シングルとしてリリースした『Let Me』、『Entertainer』、『Sour Diesel』のほか、ニッキー・ミナージュとのコラボ曲『No Candle No Light』、ティンバランドとのコラボ曲『Too Much』など27曲が収録されるという。
ゼインは今年5月にラジオ『Zane Lowe on Beats 1』で、新アルバムについて「できるだけミステリアスにしようとしているよ。でもどう公表するか、プランは立てているけど」「これまで誰もやったことのないような違う作品になる」「何か違うことに挑戦したかったんだ。全てはアルバムが発売された時に明らかになるよ」と話していた。
アーティストはアルバムをリリースすると、