先日「アイドルの道を作ったのは自分」として、ジャスティン・ビーバー(24)に敬意を自らに払ってほしいと遠回しに発言した歌手のアーロン・カーター(30)。このアーロンの発言に対し、ジャスティンが神対応を見せた。
アーロン・カーターは「バックストリート・ボーイズ」のニック・カーター(38)の弟で、ティーン時代にアイドルとして大人気を博した。しかし現地時間20日、アーロンはあるツイッターユーザーから「ジャスティン・ビーバーのような成功を得ることができなかった」とバッシングされ、「皆聞いてくれよ。この件にただ座って何も言わないなんてできないね。彼(ジャスティン)が生まれる前から、僕はこの業界にいるよ。辛いことがあっては立ち直ってきた。僕はジャスティン・ビーバーじゃない、アーロン・カーターだ。僕もまだ成長中だよ。僕がこの道を開いたんだ。このキッズたちは僕に一度も敬意を表してくれたことはないけどね」と返し、不満をもらしていた。
そして、アーロンに「感謝してくれ」と言われてしまったジャスティン・ビーバーだが、翌21日にツイッターで「アーロン・カーター。小さな頃にあなたのアルバムを持っていました。『Aaron’s Party』を大音量で流していましたよ。僕は7歳くらいでした。もし、ハイプマン(ヒップホップやラップのバックでラップする人)が必要なら、まかせてください」と返し、神対応を見せた。
後輩ジャスティンの大人な対応に、