イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-lilyasakura

【イタすぎるセレブ達】ジェシー・J、恋人チャニング・テイタムの元妻との比較に「とても落胆している」

ジェシー・Jがジェナ・ディーワンと比較されることについてインスタグラムに長文のコメントを投稿した。

「ネット上に私について、正直あまり賛同できない報道がされています。(こういった報道は)普段は99パーセント無視します。そんなことについて話してもポジティブなことはないからです。でもこの数週間、私と別の美しい女性が容姿について比較されていて、『どちらの方が可愛いか』と人々が選んでいる記事を読んできました。これまでにどんな見出しが挙げられ、どんなことが書かれてきたか、ここで話そうと思います。少しでもポジティブな記事があれば…と探し続けてきましたが、そのようなものは見当たりませんでした。こんな話を読んで気分がいい人がいますか? 私には理解できません。」

「このような話題は女性を元気にさせるどころか、女性が女性をけなし傷つけているにすぎません。私は(このような形で)自分の名前が報じられることにとても落胆していますし、恥ずかしい気持ちです。このようなことを私は決して許容することはできません。」

「メディアは世界を変える偉大な力を持っています。外見を比べてどちらが優れているかを選ぶことにどんな意義があるのでしょう。メディアが若い女性に伝えなければならないのは、私たちはみなユニークであって、内面こそが大切であるということです。」

「私は全ての女性をサポートし、愛しています。メディアが若い女の子たちに、容姿について他の人と比べることを黙認することはできません。私たちはみんな美しく、そのままの自分で十分なのです。最高の自分になりましょう!!! 朝起きて、全く別の人になることはできないでしょう? あなたはあなたなのですから、自分の顔、体、気持ち、心を愛してください。自分にも周囲の人に対しても優しくあってください。そして自分の言葉は慎重に選んで、常に親切な言葉を使いましょう。言葉というものは人にどのような影響を与えるか分かりません。たとえたった1人でも私たちは強いのです。その上、さらに皆が一緒になったなら、私たち女性は世界を変えることができます。」

ジェシー・Jは自分がジェナ・ディーワンと比較されることで、それが若い女性に悪い影響を与えることを心配しているもよう。トニー賞受賞者のスティーヴ・カジーと交際を伝えられているジェナも同じ気持ちで、インスタグラムのストーリーに「アーメン、ジェシー! イエス!!! いつだって女性のための女性よ。ネガティブなことは必要ないわ。お互いをサポートし、高め合うような世界に住みましょう。前にも言ったように、いつだって前向きよ。リスペクトしかないわ」と明かし、ジェシーの投稿に賛同している。2人はお互いにライバル意識など全くないようだ。
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)

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