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writer : maki

【エンタがビタミン♪】渡辺満里奈、いくえみ綾が描いたイラストの真相に涙「30年来の疑問が解けて良かった」

渡辺満里奈と言えば15歳でおニャン子クラブに入り、グループ解散後もソロで活躍を続けた人気アイドルだ。2005年5月5日にネプチューンの名倉潤と結婚しており、今も仲の良い夫婦と評判である。その彼女が10月28日放送のバラエティ番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演して「30年間想いを寄せている人がいる」と片想いを明かした。

10代の頃から少女漫画が大好きだったという渡辺満里奈。なかでも「いくえみ綾先生」の大ファンで、47歳となった今も原画展に足を運ぶほどである。

実はおニャン子クラブ時代、18歳だった彼女が雑誌でいくえみ先生が描いたイラストを見て「これ、もしかして…私?」と驚いたという。自身の写真集にあるワンカットと服装や表情が似ていたからだ。

「いくえみ先生! 私がモデルですよね?」とずっと聞きたいと思いながらも果たせなかった。そんな彼女の想いを『行列』がいくえみ先生に伝えたところ、お手紙でメッセージをくれたのである。

アシスタントの3代目秘書・市來玲奈アナウンサーが代読すると、丁寧なあいさつに続き「今回の満里奈さんのご質問、大変懐かしくお受けしました。あれはかれこれ30年前、瞳がとても印象的で綺麗な子だなぁと思っていました」という。続けて「青い水着にタンクトップの満里奈さんが鮮烈に印象に残り、参考にして描いたことは間違いありません」と認めた。

渡辺はそれを聞いて「いやーっ! もう泣きそう!」と両手で顔を覆い涙を隠そうとすると、

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