映画『覚悟はいいかそこの女子。』(10月12日公開)で主人公の顔もスタイルもいい愛され男子・古谷斗和役を務める中川大志、ヒロイン・三輪美苑役の唐田えりか、美術教師・柾木隆次役の小池徹平が、10月13日放送のバラエティ番組『王様のブランチ』(TBS系)にスタジオ生出演した。
本作はドラマにもなった椎葉ナナさんによる人気漫画をもとに実写映画化したものである。超イケメンで女子高生たちに騒がれながら、実は恋愛経験のない古谷斗和が、女子に告白することを決意して選んだ相手は学年一の美少女・三輪美苑だった。
しかし、彼女は斗和の告白に落ちるどころか「ダメな男」とバカにして相手にしない。ある日、美苑がイケメン美術教師の柾木隆次と楽しそうに話す姿を見て斗和はジェラシーに燃える。そんな姿を描くラブコメディーだ。
『王様のブランチ』の女性MC・佐藤栞里は観た感想を「壁ドンとかも胸キュンですけど、隣同士に住むというシチュエーションで“ベランダであれこれある”じゃないですか」と興奮気味に話すので、MCの渡部建が「変なシーンじゃないですよ! 胸キュンなシーンですから」とフォローして笑わせた。
トークが盛り上がるなか、中川大志は役柄のように自身もヘタレで「三大苦手が虫、高い所、ホラー」だと明かす。最近は大丈夫なふりが少しはできるようになったが、