先月13日に入籍が伝えられたものの、正式に認めていない歌手のジャスティン・ビーバー(24)とモデルのヘイリー・ボールドウィン(21)。しかしここに来て、ジャスティンがヘイリーのことを「妻」と紹介し、2人がやはり婚前契約なしで入籍していたと報じられている。
今年7月にスピード婚約したジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィン。2人は先月13日にニューヨークの役所で目撃され、入籍が伝えられたが、後にヘイリーがツイッターで結婚を否定したことから混乱を招くことになった。ヘイリーはそのツイートを削除しており、メディアでは「2人は入籍を済ませた」という見方が濃厚になっていた。
そんなジャスティンとヘイリーは、現地時間9月30日にカナダのオンタリオ州にある「ストラトフォード・パース・ミュージアム(Stratford Perth Museum)」を訪れている。ここではストラトフォードで育ったジャスティンが、スターに上り詰めるまでの軌跡をたどる貴重な品々が展示されているという。
ヘイリーはミュージアムに置かれていた黒板に「あなたのことを永遠に愛している。ヘイリー・B」とジャスティンに宛てたメッセージを残しており、ミュージアム側がその写真をインスタグラムに公開。「我々は昨日、温かくてスペシャルなゲスト(ヘイリー)が訪問したことをとても嬉しく思っています。(彼女の特別な夫と一緒に)」と言葉を添えて紹介した。さらにミュージアム側はコメント欄で「ジャスティンはとても丁寧にヘイリーのことを妻だと紹介していましたよ。そうやって親しみを込めて呼んでいるだけでしょうか? 我々は彼らが訪れてくれて嬉しい気持ちでした」と綴っている。
そして芸能情報サイト『TMZ』は現地時間2日、