イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ブリトニー・スピアーズ、ラスベガス新定期公演を正式に発表 破格のギャラに“元夫の要求”を懸念する声も

『Entertainment Tonight』が入手した情報によると、新たに始まる定期公演でのブリトニーの1公演のギャラは50万ドル(約5,600万円)超、さらにチケットやグッズの売上からもパーセンテージが入るということだ。

多くのファンはブリトニーの新定期公演の知らせに歓喜しているが、一部のファンらは「元夫ケヴィン・フェダーラインが再び養育費の値上げを要求してくるのではないか?」と懸念している。というのも、ブリトニーは2007年に正式に離婚が成立した元夫ケヴィンとの間にもうけた2人の息子ショーンくん(13)、ジェイデンくん(12)の養育費として、毎月200万円以上の養育費を支払ってきているのだ。

前回のラスベガス定期公演で見事なカムバックを遂げ、経済的により豊かになった元妻ブリトニーに対し、ケヴィンは「莫大なギャラが入ってきているのだから、その分養育費も引き上げるべき」「養育費は前年度の収入をベースに、毎年見直すべき」などと主張し、先月に「養育費の増額」で話が決着したばかりだった。

現在SNS上には、「この知らせを一番喜んでいるのは、実はケヴィンなのでは?」「頑張って稼いでも、またあのヒモ男にむしり取られないか心配」など、元夫の存在に不安を隠せないファンの声が多くあがっている。

経済的にますます潤っていく元妻の定期公演開始のニュース、誰よりも歓喜しほくそ笑んでいるのが元夫でないことを願うばかりだ。

画像は『Britney Spears 2018年10月18日付Instagram「Excited to be returning to Vegas in February 2019 at the @parktheaterlv with a brand new show!!!」「It’s always great catching up with @mariolopezextra!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

定期公演開催を発表したブリトニーと司会のマリオ・ロペス(画像は『Britney Spears 2018年10月18日付Instagram「It’s always great catching up with @mariolopezextra!」』のスクリーンショット)

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