女優の田中道子が7日、都内にて開催されたシトロエン初の一日限りのカフェ「LE CAFE CITROEN C3」レセプションパーティーに出席した。スラリと伸びた細く長い脚をミニ丈のワンピースで披露した田中は、スレンダーボディで魅了。トークでは、大河ドラマに出演して変化したことを具体的に明かした。
シトロエンのコンパクトハッチバックC3に、カフェにインスパイヤされた特別仕様車が登場。その隣で微笑む姿がまさに絵になっている田中道子。「ドライブは大好き」という田中が希望するドライブデートについて「夜のドライブで羽田の(飛行機が)離着陸するシーンが好きなんですよ。羽田の人通りの全然ないところを颯爽とドライブしたいですね」と語り、「すみません、マニアックで」と恐縮した。
現在放送中のNHK大河ドラマ『西郷どん』にタマ役で出演していた田中は、同ドラマの出演で「すごく変化がありました」と語気を強め、「まず、お仕事の泊まりの際にホテルの部屋がグレードアップしましたね。それが嬉しくて」とぶっちゃけると、場内に笑いがあふれた。さらに「見てくださっている方が多くて『見てるよ』と声援をいただきます。それが活力になっています」と周りの反響にも喜んだ。また「主役の鈴木亮平さんなど共演者の世代が近かったので、みんなで意見を出し合って、作り上げて。(共演者が)戦友みたいなドラマは初めてだったので、思い出に残る貴重な経験でした」と女優としての手ごたえも感じた様子。
女優としての目標を問われると、