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歌手やデザイナー、タレントとマルチに活躍する篠原ともえが、かつて音楽ユニット『カロゴンズ』で活動していたユースケ・サンタマリアと食事する姿をInstagramに投稿している。ユースケといえば22日に最終回を迎えたドラマ『あなたには帰る家がある』(TBS系)で癖の強い教師・茄子田太郎を熱演していたが、話題がドラマに及ぶと篠原は彼から意外なことを言われたという。
篠原ともえとユースケ・サンタマリアが『カロゴンズ』を結成したのは、今から20年前の1998年のことだ。現在も2人の親交は深く、篠原のInstagramではユースケに「(カロゴンズは)俺の黒歴史」と言われたり、映画鑑賞の際に隣でストーリーをネタバレされたりと2人のユニークなやりとりが公開されていた。
22日に篠原が更新したInstagramでは、そんなユースケと篠原が仲良く食事する姿が投稿されている。2人の会話はユースケが出演し、22日に放送終了したドラマ『あなたには帰る家がある』に及んだという。
ユースケが演じた茄子田太郎は、声色は暗く妻に暴言を吐くいわゆる“モラハラ夫”だ。そんな癖のある役を怪演していたユースケだったが、その演技のルーツについて明かしたのだ。
「篠原をイメージして演じてた、特に声のトーンを…」と語ったユースケだが、