イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】マライア・キャリー、アリアナ・グランデ、アダム・リッポンも 6月の「LGBTプライド月間」をサポート

現在は「GLAAD(Gay&Lesbian Alliance Against Defamation)」という団体において、誹謗中傷や名誉毀損と闘うゲイやレズビアンをサポートする活動に励んでいる。

そんなアダムは、春に交際を公にしたフィンランド出身の恋人ユッシ=ペッカさん(Jussi-Pekka Kajaala)とのキス画像をInstagramに投稿。2人の唇は「KEEP ON KISSING」と書かれたハート型の紙で隠されているが、ラブラブな雰囲気は十分伝わってくる。「幸せそうでよかった」「お似合いの2人!」とファンからも温かいコメントが届いていた。

このほかにも人気沸騰中の歌姫カミラ・カベロ(21)は、レインボーカラーの女性7人が手を繋ぐロゴTシャツを着て「LGBTQコミュニティーを愛してるわ」と投稿。また、オーディション番組『アメリカン・アイドル』に出演当時から、そのセクシュアリティが話題になっていたアダム・ランバート(36)は、英ロンドンの「モザイク LGBT ユース・センター」を訪れ、若者にゲイである自身の経験を語った。彼はのちに自身のInstagramで、「若い世代と話す機会を持てた素晴らしい経験だった。未来は明るい」と綴っている。

今月は世界のいたるところで、空に翻るレインボーフラッグを目にする機会が多くなることだろう。

画像は『Mariah Carey 2018年6月2日付Instagram「Happy Pride Month!!」』『Adam Rippon 2018年6月2日付Instagram「Okie dokie then #pridemonth」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

恋人との交際が順調なアダム・リッポン(画像は『Adam Rippon 2018年6月2日付Instagram「Okie dokie then #pridemonth」』のスクリーンショット)

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