HKT48第3期生の田中美久（16）について5月29日、HKT48公式ブログで「足の痛みから医師に診てもらったところ数週間の安静が必要だと診断された。本人の意志も尊重し、医師の指示に従い、足を休めながら無理のない活動を行う」との趣旨が伝えられた。彼女はそれを受けて『田中美久（miku_monmon3939）ツイッター』で「大事な時期に悔しいです　本当に申し訳ございません…」「今自分にできることを精一杯頑張ります!!!!」とツイートしている。

また、『田中美久（HKT48）のトーク　755』では改めてその件に触れており、以前から左足を傷めて医師に激しい運動を控えるように言われていたことを振り返った。

足を痛めながらもスケジュール通りに活動してファンやスタッフに心配や迷惑をかけまいと自分の身体と相談しながらやってきたつもりが、「最近は色んなことを凄く頑張り過ぎて自分でも気づかない間にこんなに負担をかけてしまって」と明かす。

「大切な時期に自分は何をやってるんだろうって沢山沢山自分を責め続けました…」「でもそんな私でも応援して下さる方々、ついて来てくださる方々がいるから乗り越えて行けます。 SNSや握手会や写メ会やイベントなどが、なによりも幸せに感じました」という。

当面は劇場公演を休み、足に負担がかからないSNSなどを使ったできる範囲での活動を行う予定だ。彼女は「バタバタポチポチ頑張ってます　足に負担かけてないから大丈夫だよー」「座ってポチポチしてるから大丈夫～～」とスマホをいじるところを公開してファンを安心させた。

田中美久はHKT48の新曲『早送りカレンダー』（5月2日発売）で、