エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】三浦大知、ソロデビューから13年 “転機”に歌った印象深い楽曲の数々

三浦は「けっこう最近かな」と『Cry & Fight』(2016年3月)を挙げた。

自分たちで楽しむ“モノづくり”の手法を認めてもらえた作品で、自身の成長にもなったという。三浦はその頃「自分のダンスが嫌だな」「もっと何とかならないか」と葛藤しており、その時に『Cry & Fight』を作ることで乗り越えることができて「また自分のダンスを好きになれた」という。

そうした話から、『BEST』には三浦大知のソロデビューからこれまでの歴史が詰まっていることを思わされた。

今後のビジョンについて聞かれた彼は「30歳になって大人の仲間入りという感じで、当面は“フレッシュな大人”として変わらずにやっていきたい。変わらずに挑戦し続ければ、気づいたら“誰も知らない世界”にいる感じかな」とイメージしており、まだまだ進化した姿を見せてくれそうだ。

画像は『田畑竜介 2018年4月28日付Twitter「今夜のチャートバスターズR!は、三浦大知さんがゲスト!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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