イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】クロエ・カーダシアン、娘の名前「Trueちゃん」に世間の反応は冷ややか

4月12日に誕生した愛娘に“トゥルー・トンプソン(True Thompson)”と命名したクロエ・カーダシアン&トリスタン・トンプソン。16日にクロエがInstagramで明かしたこの名前に対して、世間からの評価は今一つのようだ。

臨月に恋人でNBA選手のトリスタン・トンプソンの浮気が大々的に報道されたクロエ・カーダシアン。トリスタンが女性2人と淫らな行動をとっている映像まで流出し、そのわずか数時間後にクロエの陣痛が始まってしまった。そしてスキャンダルから2日後、クリーブランドで女児が誕生していた。

この怒涛の展開に「ガールフレンドの妊娠中に浮気なんて信じられない!」「父親になる資格なし!」「クロエが気の毒すぎる!」と世間はトリスタンを大バッシング、クロエを擁護する声が多数見受けられたものだ。しかし16日のInstagramでクロエが娘の名を明かしたところ、その風向きが変わってきたようである。

なぜなら娘の名前“トゥルー・トンプソン(True Thompson)”には、トンプソンのイニシャル「T」が、ラストネームも「カーダシアン」ではなく「トンプソン」であったため。しかも“True Thompson”は「真実のトンプソン」「生粋のトンプソン」などという意味にも取れるため、世間からは「なぜ?」と疑問の声が多くあがっている。ツイッターは以下のようなコメントで大賑わいとなった。

「父親はstay true(忠実であり続ける)とは真逆だったのに、なぜ娘の名前はトゥルーなの?」
「クロエの命名には悲哀がにじみ出ている。命名から意を汲み取れと言わんばかり。」
「トンプソン家も、誰か1人くらい“トゥルー(真実)”じゃなくっちゃね。トリスタンは正反対だもん。」
「子供にこんな名前を付けて、恋人に一生罪悪感を背負わせようって魂胆か。」

また、3人の子にメイソン(Mason)くん、ペネロペ(Penelope)ちゃん、レイン(Reign)くんという“一般的な名前”をつけた長女コートニーを例に挙げ、

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