動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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“忍者の日”である2月22日、エイベックスと世界唯一の忍者公式組織「日本忍者協議会」がプロジェクトチーム『NINJA PROJECT』を発足し、都内で記者会見が行われた。PPAPで世界的に名を馳せ、国内外での幅広い活動が評価されたピコ太郎が“アジアPRアンバサダー”に就任した。
掛け軸の奥より、お馴染みパイソン柄のド派手な衣装に身を包み忍者のポーズで登場したピコ太郎。「実際に使われていた手裏剣を用意したので、腕前を見せて頂きたい」と司会者から言われたピコ太郎は、「チン、レツ、ザイ、ゼン、ナオミ」と財前直見を忍者の術のように唱え気合を入れた。手裏剣を的にあてようと試みるが、2連続で的を外し最後の一投で決めた。外した際には「こういうのを撒菱(まきびし)と言います」と笑い、ごまかしていた。
その様子を見ていた川上仁一氏(甲賀流伴党21代目宗家“ラスト忍者”)は「実はね、手裏剣は忍者はあまり使わなかったんですよ。邪魔になるでしょ。ばれたら大変で怪しいです。(手裏剣は)シンボルです。お上手でしたね」とまさかの真実にピコ太郎も驚く。
昨年、世界16か国をまわったピコ太郎は「どの国に行ってもウガンダでも“オージャパニーズ、ニンジャニンジャ”」と言われたことを明かし、