一度結婚に失敗し、長いあいだバツイチのままだった俳優ジョージ・クルーニー(56)。ハンサムでリッチ、そして女性の扱いもスマートで‟大人の男の色気”も申し分ないジョージだけに非常によくモテたのだが、何人もの若い美女と交際しては破局。家族からも「ジョージは結婚しないと思う」という声があがっていたのだが、ジョージは美人弁護士アマルさん(40)に会うなり骨抜き状態に。彼女に惚れ抜いたジョージは交際開始からほどなくして求婚し、2014年にゴールインした。今は双子のパパでもあるジョージがこのほどインタビューに応じ、アマルさんへの溢れんばかりの愛を語った。
「この人について行けば間違いない!」
そう人々に思わせるほど賢く強いイメージが強いだけに「政治家に転身してほしい」と多くのファンに切望されているジョージ・クルーニーだが、彼が選んだ女性もやはり賢い凄腕の人権派弁護士で、ジョージは妻となったアマルさんが愛しくてしかたがないと言う。このほど『My Next Guest Needs No Introduction With David Letterman』に登場したジョージは、妻への思いをこう激白している。
「双子が誕生する前から、彼女についてこんな風に感じていたんだ。自分の命を差し出してでも守りたい―そんな人に巡りあえたってね。」
「つまり、僕にとっては自分の命よりも彼女の命のほうが大事。誰かに対してそんな想いを感じたことは、それまで一度もなかったよ。」
さらにジョージは、アマルさんとの出会いをこのように振り返った。
「共通の友人がこう言ってきたんだ。『ちょっと寄るよ。友達も連れて行っていい?』って。そこで僕は『もちろん』って答えたのさ。」
しかしこの時、ジョージのいる場にアマルさんが向かったことをジョージのエージェントも知っていたもよう。ジョージはエージェントがすかさず連絡してきたとして、