イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ティンバーレイク、故プリンスへの想い語るもパフォーマンスの評価散々

『第52回スーパーボウル』でハーフタイムショーに出演したジャスティン・ティンバーレイク。彼はその数時間後に人気トーク番組『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』に出演し、故プリンスへの想いや自身のパフォーマンスについて語った。

ジャスティン・ティンバーレイクにとって3度目となった今回のハーフタイムショー。当日は一体誰がジャスティンとステージをともにするのかをめぐり、様々な憶測が飛び交っていた。ボーイバンド「イン・シンク」の一夜限りの再結成や、ジャネット・ジャクソンとの再共演などと予想されたものの、ジャスティンが選んだのは亡き歌手のプリンスだった。

今年の開催地ミネソタ州は故プリンスの故郷で、地元の人々にとってプリンスはとりわけ思い入れのある歌手であることは想像に難くない。ジャスティン自身も「最高の才能を持ったミュージシャン」として長きにわたり崇拝していることを明かした。

そして「(プリンスの生まれ故郷である)ミネアポリスに対して、史上最高のミュージシャンであるプリンスに対して、あのステージで最高の敬意を示したいと思った」と述べている。

当日のパフォーマンスで使用されたプリンスの音源は『I Would Die 4 U』レコーディング時の一部であったこと、そしてステージでのコラボは映画『パープル・レイン』のノーカット版フィルム映像にその音源を被せた形で実現したものだったそうだ。「この“素晴らしい偶然”によって生まれた奇跡を通して、ミネアポリスの街と尊敬するプリンスに何か特別なことをしたかった」と語るジャスティンは、未だに興奮冷めやらぬようで目を輝かせていた。

番組の司会者ジミー・ファロンやショーン・メンデス、ニック・ジョナスらはジャスティンを「最高のパフォーマンスだった」と称賛しているが、

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