エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】松坂桃李、初めてのメイド喫茶で苦い思い出 “ツンデレデー”の接客に唖然

松坂桃李が初めてダークヒーローを演じることで話題の映画『不能犯』(2月1日公開)。23日に公開直前イベントが都内で行われ、出演者の沢尻エリカとともにマスコミの取材に応じた。そのなかで松坂が高校時代、自分を変えたくてあることに挑戦したエピソードを語っている。

コミック誌「グランドジャンプ」で連載中の同名人気漫画を実写映画化した『不能犯』。目で見つめるだけで人の心を操る男・宇相吹とその力が唯一効かない刑事・多田との対決の行方を描く、スリラーエンターテインメント作品である。

本作では思い込みやマインドコントロールを利用して人を死に導くキャラクターの主人公を演じる松坂桃李だが、私生活ではインドア派で10代の頃から出歩くことが好きではないという。だが高校時代にはそんな自分を変えたくて、友人と一緒に刺激を求めて“メイド喫茶”に行ってみたそうだ。

彼らが訪れたのは“妹”メイド喫茶というジャンルで、店のメニューには「ちょっと背伸びしたいお年頃(アイス・カフェラテ)」など可愛らしい文言の飲み物が並んでいた。松坂がこれを頼むと、

1 2