英ヘンリー王子との婚約成立を発表し多くの人々に祝福される一方で、一部の人々には批判的な書き込みなどをされているメーガン・マークルさん。またメディアも筆跡診断士や身振り言語の専門家にまで接触し2人の相性を“分析”させ、「あまり良くないようだ」と大きく報じている。それに先立ち昨年には霊能者が「天国の母ダイアナ妃の声が聞こえます」「ヘンリー王子の理想の相手は“元恋人のひとりだった”と話していました」などとも発言した。なぜメーガンさんのアンチが少なくないのかに関する意見をご紹介したい。
昨年の夏、「サイキック・ヒーラー(心霊治療者)」として活動し故ダイアナ妃とも親しくしていたシモンズさん(Simone Simmons)という女性が『MailOnline』の取材に応じ、「1997年に事故死したダイアナと今でも交信している」とコメントした。生前は電話で10時間ぶっ続けで話すこともあったというダイアナ妃について「今も世界で起きている出来事や家族につき語りかけてくる」と明かすシモンズさんは、ダイアナ妃が誰より愛した息子2人が選んだ女性、つまりキャサリン妃とメーガン・マークルさんについても意外な思いを抱いていると話した。
「ヘンリー王子に相応しい女性の名前も、少し前ですがダイアナがハッキリと私に伝えてきました。」
「ヘンリー王子の元恋人のひとりが、ヘンリー王子にピッタリだとダイアナは思っていたんです。でも上手くは行きませんでした。きっとその女性は(王室メンバーになるという)プレッシャーに耐えられなかったのでしょう。」
「キャサリン妃の痩せすぎについても、ダイアナは心配していました。でもキャサリン妃については、完璧だと言っていましたよ。」
またヘンリー王子の選択については…?
「ダイアナは、ヘンリー王子にピッタリなのは“完全に頼りになる女性”と言っていました。その理由は、ヘンリー王子が極めて繊細なタイプだからです。」
ちなみにメーガンさんについては「ヘンリー王子にとって相応しい女性ではない」という声や報道が意外に多く