人気歌手ジャスティン・ビーバー(23)は現在、母親のパティさんと共にモルディブでの休暇を満喫している。長年疎遠になっていた2人だが、今回の旅行で再び“仲良し親子”に戻ったようだ。
自身のInstagramに連日、美しい海辺の写真を投稿していたジャスティン・ビーバーの母パティさん。米時間18日には息子ジャスティンと並んだ写真をアップし、ファンを驚かせた。
ジャスティンの父ジェレミーさんが18歳、母パティさんが17歳だった1994年3月に誕生したジャスティンだが、ジェレミーさんが家を出て行ってしまったためにパティさんはシングルマザーとして懸命にジャスティンを育ててきた。だがジャスティンは「母よりも父とのほうが仲がいいんだ」と公に語るなど、パティさんとは疎遠になっていることをほのめかしていた。デビュー当時からジャスティンを支えてきたパティさんだけに、ファンも母子の関係が修復されることを願っていたという。
そんな中、モルディブで親子水入らずの時間を過ごしたと思われる微笑ましい写真が2人のInstagramに公開された。
「素晴らしい大人へと成長を重ねていくあなたを誇りに思うわ」とパティさん。「完璧な人間なんていないし、なろうとしても絶対に無理。だからこそ、お互いに辛抱強くそして優しく接し合うことが大事」とし、まるで自身とジャスティンの関係を思わせるかのような内容を綴っている。
17日にはジャスティンも、