動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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かつてアメリカのカルト指導者として多くの人々と集団生活をし、信者を説き伏せ女優シャロン・テートらを殺害させたチャールズ・マンソン。その悪魔のような男につき「重い病で入院、余命わずか」と伝えられていたが、彼が回復することはなくついに83年の人生を終えた。
「チャールズ・マンソンが死去。自然死であった。」
そんなニュースが全米に伝わるなり、人気ミュージシャンのマリリン・マンソンのファンの一部が「我々が敬愛するミュージシャンが死んだ」と勘違いしてしまったもよう。瞬く間に、TwitterなどSNSには以下のようなコメントが溢れかえった。
「チャールズ・マンソンが死んでしまった。でも彼の音楽は不滅です。」
「素晴らしいミュージシャン達が亡くなっていくのは悲しいことだ。」
「チャールズ・マンソン、どうか安らかに。みんながアナタを恋しく思うでしょう。」
ちなみにチャールズにもミュージシャンという一面があり、売れることはなかったもののいくつもの楽曲を作ったのは有名な話である。しかしファン達によるこれら“追悼ツイート”にはマリリンの写真が添えてあることから、チャールズの死を嘆く人々によるツイートでないことは明らかだ。