それを聞いて有吉弘行や島崎和歌子が「すごいね！」「本当にやっちゃいけないことじゃない？」とドン引きするので、生田が焦って「これは逆！」と主張した。真相は松本潤が「カラオケ行きましょうよ」と夫妻を誘ったというのだ。さらに「松本がカラオケのリモコンで予約をずっとしていた」と状況を話し「おかしいだろ！」とテレビの向こうの松本に訴える。

しかも夫妻がカラオケを歌っているのに松本も加わったというではないか。生田が思い出して「あの男、一緒に歌いやがるの！」と怒りを滲ませると、櫻井も「バカじゃねえの」と松本の行為に呆れていた。

生田斗真は松本に「静かにしていて」と頼んで、その後は山下達郎と竹内まりやによる歌を「ライブ1本」分ほど堪能したという。今でも「すごい思い出に残っている」というほど感動したようだ。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）