船越英一郎(57)と泥沼離婚騒動にある松居一代(60)は現在、7月に記録的な豪雨となった福岡県朝倉市内で泥かき作業のボランティア活動をしている。この行動に対してネットでは「偽善者」「イメージ戦略」「資産家なのだから、金を寄付しろ」などの批判が多い。しかし被災地や泥かきボランティアの経験者からは、「生半可な気持ちでは無理」「いや、ホント偉いよこの人」との声も見受けられるのだ。
『松居一代オフィシャルブログ』によると、 東京から愛車のフィアットで福岡県朝倉市に入ったのは8月1日。翌日からチームを組んでマイクロバスで移動し、被災した住宅やお寺で泥かき作業に従事している。この様子は3日放送の『直撃LIVE グッディ!』内でも、松居への独占インタビューを伝える中で紹介された。
するとツイッター上では「生半可な気持ちではボランティアは無理。暑い中、被災者のためにお手伝いをしてる松居一代さんは格好いいと自分は思いました」「泥かき作業はすごい重労働です。その他荷物を運んだり大変な作業ですね。自分は腰すぐやられました」「支援物資の配給係とかじゃなく、現場で泥出しとかするんだぁ…いや、ホント偉いよこの人」「松居一代さんエネルギッシュな方だな。被災地の方は素直に嬉しいだろう」と今回の被災地ボランティアに関しては、松居を称賛する声が目立ち始めているのだ。