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大物釣りを得意とするツワモノたちが米テキサス州沖のメキシコ湾に繰り出し、数日間にわたり“モンスターキャッチ”を狙ったあるイベント。そこでなんとも大きなシュモクザメを釣り上げた男性がいた。驚きの歓声があがり、誰もが引き揚げに力を貸したと州のメディア『KSAT 12』が報じている。
とんだ大物釣りの話題が飛び出したのはヒューストンの南東に位置するメキシコ湾沿岸の町、テキサスシティとラ・マルクで作る青年会議所『Texas City/La Marque Jaycees』が毎年共同で開催している『アニュアル・タックル・タイム・フィッシングトーナメント』。第55回という今年は1,033ポンド(約468kg)のシュモクザメを釣り上げたティム・マックルレンさんが見事1位を獲得した。また州で開催される大物釣りイベント全体でみても優勝記録を30年ぶりに更新したという。