エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】山田花子 “クールなモードスタイル”に挑戦も「こういうオバちゃん、大阪におるで」

お昼の情報バラエティ『ヒルナンデス!』火曜日の人気コーナー“格安コーデバトル”に登場した山田花子(42)が、この夏流行の「カジュアルモードスタイル」に挑戦した。若い女性に大人気のジャージ風のラインパンツで、彼女はどのように変身したのだろうか。

大型ショッピングモールなどを舞台に人気モデルがテーマに沿った洋服や小物を選び、ペアを組んだ芸能人を今年風のコーディネートで変身させて出来栄えを争う“格安コーデバトル”。山田花子はこのコーナーの常連の一人だが、対戦成績は16戦中、4戦12敗と分が悪い。今回のテーマは“スーパーマーケットで輝く、憧れ奥様”ということで、対戦相手は大和田美帆(33)である。

山田を担当する葛岡碧(33)は「クールなモードスタイル」を目指し、光沢のある黒のラインパンツに赤のシンプルなサマーニットをウエストインにさせ、足元はメタリックのクロスベルトサンダルをチョイス。バングルとピアスはシルバーで揃え、無造作に布製のクラッチバッグを持たせた。この組み合わせに山田は、買い物中から「こういうオバちゃん、大阪におるで」「下は息子のジャージ、上は自分の部屋着を着て」とどうも葛岡の提案するスタイルがしっくりこない様子だった。

同番組の放送後『葛岡碧 midori_kuzuoka Instagram』で、収録時の山田と撮ったツーショットが公開されている。「素敵なコーデで真似したくなりました!」「花子さんの魅力を引き出したなーって思いましたよ」との声も入っているが、ファッションプロデューサー・植松晃士氏の軍配は大和田に上がっている。「20代のモデルみたいに、スラッとした人は似合う」コーデであり、身長150cmの山田が着こなすのは難しい―と指摘していた。

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