エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】関取花 『しんきんガール』MVでギターを弾き語る姿が“妖精”のよう

“ひがみソングの女王”と評判の関取花をフィーチャーするとは「しんきん」も斬新なアピールを思いついたものだ。彼女が信用金庫とコラボして「親近(しんきん)感」をテーマに書き下ろしたオリジナルソング『しんきんガール』のミュージックビデオが特設サイト及びYouTubeで公開された。山岸聖太監督によるショートムービーは街のお花屋さんで働くリンの片想いとその行方を描く。リン役は早稲田大学在学中で女優や監督として活動する小川紗良が演じている。

街の人々からは「リンちゃん」と親しまれるが、恋には不器用そうなリン。BGMに流れる『しんきんガール』の歌と彼女の行動がリンクして見る者を引き込む。そんななかで歌い手としてギターを弾き語る関取花も登場、リンを見守る妖精のようなイメージだ。

『関取花(dosukoi87)ツイッター』で『しんきんガール』について「歌詞に注目して聴いてみてね」「山岸聖太監督によるMVにもちゃっかり出演しています! とても可愛いMVです! 見てね」と呼びかけている。

フォロワーから「最後までドキドキしながら拝見しました。甘酸っぱい! そして、“私なんてどう?”がずっと耳に残ります♪」「花ちゃん、歌はいつもどおりに素敵ですが、何よりも衣装に眼が釘付けです。髪飾りが、まぶたに焼き付いています」などの反響があり、「おぉー、私、しんきんレディです 花ちゃんの曲、早速聞いてみます」というコメントも寄せられた。

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