エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】本郷奏多の“潔癖症”を坂上忍がバッサリ 「君ほど重度ではない」

それに対して坂上が「僕はこれですね」と軽く拳を握って人差し指の関節で押す素振りを見せた。「あ~、僕も昔やってましたけど」とうなずく本郷。「でも、鼻をちょっと掻く時にそこ(関節)でやりませんか?」とこだわったところ坂上に「君ぐらい重度な患者ではないから」と突き放されてしまった。

“合理主義”も“潔癖症”もとことんこだわるのが本郷奏多流である。2015年7月からBSスカパー!で放送されたドラマ『アカギ』で主人公・ 赤木しげる役を務めた時には5回も髪の毛をブリーチしたという。普段の暮らしぶりが役作りへのこだわりにも生かされているようだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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