昨年の7月12日、『HKT48夏のホールツアー2016~HKTがAKB48グループを離脱?国民投票コンサート~』福岡公演で4期生としてお披露目された小田彩加。早くも今年の2月15日に発売されたHKT48の9枚目シングル『バグっていいじゃん』では、表題曲の選抜メンバーに入っている。指原莉乃が「ヤバい子」と評するほど天然で、それがチャームポイントでもある。
そんな彼女は『小田彩加のトーク 755』で情報発信してファンともやりとりするが、5月2日に「理系東大生」というファンからアイドルについて質問があった。その返しに質問したファンばかりか他のフォロワーも感心した。
「理系東大生」の投稿は「昔ながらの“純アイドル”は減って、アイドルの多様化が更に進んでいるようだ」との趣旨で“アイドル界”の変化を説き「おでぃーはどのようなアイドルを目指していますか? また、おでぃー自身の考えで、変わりゆくアイドル界においても普遍的に必要なものは何だと思いますか?」と投げかける。小田彩加には「おだちゃん」「おでぃ」「ODA」などのニックネームがあるのだ。
彼女はその問いかけに「東大感がすごい!」と驚きつつ「ありのままかな」と答えた。ファンも「おでぃーに質問して良かった」「“ありのまま”、確かにこれはすっごく大事だね。これからもありのままのおでぃーに期待してるよ!」と腑に落ちたようだ。ツイッターではそのやりとりに「“ありのままかな”。この返しはすごいな。ODA天才説」と反響があった。