『仮面ライダーエグゼイド』は平成仮面ライダーシリーズ第18作であり、仮面ライダーシリーズ生誕45周年記念作品と位置付けられる。本作で聖都大学附属病院の院長・鏡灰馬（かがみはいま）役を演じる博多華丸（博多華丸・大吉）が5月25日、『博多華丸（okazakihanawo）ツイッター』で前日の撮影を終えて「ライダーのみんなとの懇親会宴会」に参加したことをつぶやいた。彼は参加者の出身地について「福岡出身2人 千葉2人 長崎 沖縄 北海道」と触れている。

主人公・宝生永夢（仮面ライダーエグゼイド）役の飯島寛騎は北海道、鏡飛彩（仮面ライダーブレイブ）役の瀬戸利樹と九条貴利矢（仮面ライダーレーザー）役の小野塚勇人が千葉県、花家大我（仮面ライダースナイプ）役の松本享恭とグラファイト（グラファイトバグスター）役の町井祥真が福岡県、檀黎斗（仮面ライダーゲンム）役の岩永徹也は長崎県、仮野明日那（ポッピーピポパポ/仮面ライダーポッピー）役の松田るかは沖縄県の出身だ。「福岡出身2人」に華丸自身を含むのかわからないが、この辺りの面々が集まったと思われる。