赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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南アフリカ・クルーガー国立公園南部「Malelane Gate」のすぐそばにあるレオパード・クリーク・カントリー・クラブ。その美しいゴルフコースから、2匹のヘビが絡み合いダンスを踊っているような珍しい映像が飛び込んできた。『Traveller24』が伝えている。
ある日のこと、グループでゴルフを楽しんでいたカーラ・トレハーンさんは14番ホールでゴルフカートを走らせている最中、グリーン上でなにかが動いているのに気が付いた。初めはコブラが首を持ち上げているのかと思ったが、近づくにつれて2匹の毒ヘビ「ブラックマンバ」と分かり、すぐに仲間に知らせた。
ブラックマンバは猛毒を持つだけでなく、移動も非常に速いと言われる。それが2匹もいるとなると、狙われた場合は死を覚悟しなければならない。
しかし2匹はゴルファーに目もくれず、なんとも奇妙な動きを繰り返した。そこでカーラさんらはゲームを中断し、この珍しい動きを観察することにした。後ろに続くゴルファーたち、さらに自宅にいた家族も呼び寄せたという。
2匹は首を天高く持ち上げ、まるで背伸びをしているかのように見える。しかも胴体が波のようにうねりながら絡み合っているのだ。