海外発!Breaking News

writer : tinsight-suzukoellis

【海外発!Breaking News】がんで命尽きた愛妻の亡骸に6日間添い寝した夫(英)

病の宣告を受けてもできるだけ自然に任せて過ごしたい…そんな妻の願いを叶えた夫は、自宅で逝った妻の遺体に6日間寄り添った。「愛する人の亡骸と過ごすことを恐れる必要など全くないのです」と亡き妻への想いを英『The Sun』に話している。

英ダービーに暮らすラッセル・デービソンさん(50歳)と妻のウェンディさん(50歳)は互いに再婚同士で、それぞれ2人の息子がいた。

普段から常に仲の良かったラッセルさんとウェンディさんは、2006年11月に2人の40歳の誕生日を祝うパーティを開いた。ところがそのすぐ後に、ウェンディさんに子宮頸がんが見つかった。

がんと宣告されたウェンディさんだが、医師の手に全てを委ねてしまう心構えができていなかったため化学療法や放射線治療を一切拒否し、ラッセルさんと2人で病気についてリサーチしたり、少しでも自然な方法で長く生きられる方法を見つけ出そうとベストを尽くしたそうだ。

3年前に医師から余命6か月と告げられたウェンディさんは、入退院を繰り返した。そんな中でも人生を最後まで楽しみたいという思いがあったのだろう。ラッセルさんと一緒にキャンピングカーを購入し、ヨーロッパ中を2人だけで旅した。ところが昨年9月にウェンディさんの痛みが我慢ならないものになり、イギリスに戻った。ラッセルさんは当時のウェンディさんの様子をこのように語っている。

「毎日激しい痛みと闘っていた時でも、妻は不満を口にしたり、なぜ自分だけと悲観するようなことも一切ありませんでした。食欲が止まり、飲み物も受け付けられなくなった時でも私のことを愛していると伝えてくれ、『もう痛みは感じない』と話していました。私にとってはその言葉がなにより全てでした。」

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