川沿いの羊をアナコンダが襲う瞬間 数秒で首を絞め上げ水中へ(ブラジル)<動…
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映画『ラストコップ THE MOVIE』の5月3日の公開に先駆けて「『ラストコップ』プロジェクト・ファイナル祭り」が24日、日テレホール(東京都港区)にて開催された。このイベントでは同作の出演者が集結し、ステージ上に組まれた刑事課ドラマセットで息の合った生ドラマを披露した。
『ラストコップ』は、唐沢寿明演じる「熱すぎ昭和デカ・京極浩介」と窪田正孝演じる「草食系平成刑事・望月亮太」の凸凹コンビが豪快かつ破天荒な捜査で事件を解決するアクションコメディだ。2015年に地上波スペシャルドラマとHulu配信、2016年の連続ドラマで人気を集め、このたびの映画化をもってひとまず見納めとなる。
この日のイベントでは生ドラマがスタートし、おなじみのキャストが登場するたびに客席からは「キャー」という歓声と拍手が起こった。ステージではムーンライト清美役のマギーが「映画で出番を増やせ」と要求し、鈴木加奈子役の和久井映見を人質にとるというストーリーが展開された。そこに主人公・京極が客席後方からワイヤーアクションでド派手に舞台に舞い降り、数人の敵をやっつけるアクションシーンを披露、見せ場を作った。
途中セリフを噛んでしまった唐沢が「だから生はイヤなんだよ」とドラマを終えて愚痴をこぼすと、場内に笑いが漏れた。一方、窪田は「舞台化みたいな雰囲気ですよね。新鮮ですし、いい緊張感をいただけるし」とまんざらでもないようだ。