宮澤佐江がミュージカル『王家の紋章』で演じるキャロル(新妻聖子とダブルキャスト)の衣装をSNSに公開した。同ミュージカルは演出:荻田浩一、主演:浦井健治により2016年8月から帝国劇場で上演、今年は帝国劇場(4月8日~5月7日)と梅田芸術劇場(5月13日~5月31日)で再演される。彼女が4月16日、『宮澤佐江 sae_3830 Instagram』にて舞台と同じ姿で「5月末まで頑張ります!!」と決意を示したものだ。
「私はキャロル! アメリカ人のキャロル・リード!!」という宮澤佐江に「やばい! かわいい!! キャロ江ー!!」「心臓が苦しいよー、かわいいー」と反響があるなか「えぇい! こやつめ!!」と突っ込んだのが矢方美紀である。
SNH48に移籍して活動していた宮澤佐江が、2014年にSKE48チームS兼任と同チームリーダーに就任する。当時、矢方美紀もチームSだった。その後、2016年3月4日に行われた『みんな、泣くんじゃねえぞ。宮澤佐江卒業コンサート in 日本ガイシホール』最終公演で矢方のチームS・リーダー就任が発表される。その矢方も2017年2月26日にSKE48を卒業した。
そんな間柄の2人は今も仲が良いようで、4月12日には『矢方美紀 mikiyakata Instagram』で『王家の紋章』を見に行ったものの「休館?!」「間違えて1か月後の舞台大阪梅田芸術劇場に来てしまいました。馬鹿すぎて辛いです」と明かしていた。彼女は改めて帝劇に足を運んだのだろう。宮澤が「キャロルとして生きれる毎日に感謝を込めて。最後までメンフィスを愛し続けます」と投稿すれば「ナイルの姫よ!! えぇい! こやつめ!!」と応じている。