エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】長谷川博己、ホラー映画『ピラニア3D』を語る笑顔が生き生き「近年稀にみる傑作」

ちなみに自宅でDVDやテレビを見る時は、頭の部分まで背もたれがあり両腕を置けるソファーをリクライニングさせてリラックスするのがパターンで「それは絶対、必ず、マストなんです」というほどこだわる。

休日の過ごし方を聞かれると「ひたすら家にいます」「起きて…新聞読んで…テレビつけて…テレビ観て…映画観たかったらDVD入れて…」と淡々と説明する彼に「浪人生みたい」と有吉弘行が突っ込んだ。

この日は長谷川博己のプロフィール紹介で代表作にドラマ『家政婦のミタ』『MOZU』、映画『シン・ゴジラ』『進撃の巨人』とあったが、メインキャストを務めた月9ドラマ『デート~恋とはどんなものかしら~』(2015年)も加えたい。今思えば自称「高等遊民」のフリーター・谷口巧の役作りは長谷川自身のプライベートをヒントにしたのかもしれない。

(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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