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二コラさんは、すがる思いでTESCOの本社にポテトフライの中止を考慮してもらうように連絡したが、一人の消費者のために店側が決断を翻すことはなかった。しかし二コラさん一家にとっては深刻な問題であるために、現在、署名運動をしてTESCOへ「再販」の訴えを試みているという。
このニュースを知った人からは様々な声が寄せられている。
「最初の段階で、子供にそんな冷凍食品なんか与えるのが悪い。親の育て方に問題がある。」
「なければ別のものをまた食べるようになるって。単に甘やかしているだけじゃないのか。」
「別の店のポテトフライをTESCOの袋に入れて出すしか方法がないのでは。TESCOのポテトフライがちょっと変わったのよ、って言ってみるのも手だと思う。」
「TESCOのポテトフライがなくなっても、お母さんが心配するように飢え死にまではいかないはずよ。病院で流動食を受けることもできるし、点滴などの治療も施してもらえるはず。」
「自閉症にはいろいろな形があるってことを知るべき。うちの子も自閉症だからこの家族の悩みが理解できるわ。」
なおTESCO側は、「残念ながらこの商品に関してはすでに製造を中止しております。ですが、このお客様には弊社が別の方法で力になれることがあればと連絡を差し上げるつもりです」と話している。
出典:http://www.mirror.co.uk
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)