エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】『ケータイ大喜利』最終回を惜しむ声 「まだ1回も読まれてない」落胆するファンも

放送中に番組から出題される大喜利のお題に対し、回答を視聴者が携帯電話で送信するスタイルは「ラジオっぽさがあって好きだった」という声が目立つ『着信御礼!ケータイ大喜利』。常連ではないがお題によっては回答を送ったことがあるという視聴者も多く、最終回の告知がされると「結局、まだ1回も読まれてない」「たまにだけど、自分なりの力作で挑戦していた」「たぶん(自分の投稿は)、ジュニアさんのところへ届いてもいなかっただろうな…」との感想も見受けられた。

また同番組内では、旬の芸能人の話題がフリートークで飛び出すこともあった。2016年6月には「岡本夏生を声のお題(回答を読み上げるゲスト)にして、ふかわりょうを(ゲストに)呼べるかな」と司会の今田耕司らが話したり、また2010年12月にはゲストが「シンガーソングライターと結婚して芸能界を引退して、小説を書いて賞をもらって2000万円の賞金を…』と発言し今田が凍り付く場面があったりと生放送ならではのハプニングも楽しめたものだ。

視聴者からは『着信御礼!ケータイ大喜利』は終わっても『スマホ大喜利』で復活してほしい―との希望や、「せめて半年に1回くらいの特番でやって欲しい」との声もあがっているようだ。同番組の公式ツイッターでは「湿っぽいことを言っているヒマはありません。まだまだやります」「みなさん、最後までお付き合いください!」と呼びかけている。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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