12月21日放送の『ホンマでっか!?TV』には“熱愛中が大集合!!結婚に向いていない女性は誰だ!! ホンマでっか!?シチュエーション診断!!”をテーマに、狩野誠子(尼神インター)、川村エミコ(たんぽぽ)、熊切あさ美、ダレノガレ明美そして女子柔道の松本薫選手まで異色の5人が顔を並べた。
専門家たちの分析で「結婚に向くか否か」を判定されるなか、「憧れのプロポーズのシチュエーションは?」の質問に熊切あさ美は「かしこまった場所ではなくさらっと言われて、指輪を渡されるみたいな…」と答えており、法律の堀井先生によると「現実的で結婚に向いている」という。
ホッとする熊切だったが、先生は「熊切さんは…」と彼女に絞って分析を始めた。「熊切さんは相手に強く言えないタイプで、(相手に)迎合して出した1つの答えが相手の意思と違うようならば『私、もう1つ別の答えも持ってますよ』と(さらに相手に)合わせようとするので相手に振り回される」との趣旨を話した。
見事に的中していたのだろう、熊切はそれを聞きながら動揺を隠せず「最近、それを学んだんですけど。良くなかったのかな?」という。さらに「今まではすごく自分の意見を言っていたが、加藤アナみたいに笑顔で“うんうん”、“分かるっ”とか言っていた方が(いいのかと思って)」と加藤綾子アナをお手本にしたと明かす。
ブラックマヨネーズの小杉竜一が「そんな風に思ってたのか? 思っていないことでも“うんうん”と笑いながら言っている人だと!?」と呆れると、当の加藤アナが「私だって、適当に言っているわけじゃないですよ! そんな~!!」と声を荒らげて訴えた。
自分の思い違いだと悟った熊切あさ美。立ち上がって加藤アナや共演者たちに頭を下げるが、思わぬ発言で周りの反感を買うのだと痛感しただろう。
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(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)