イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】ジョージ・マイケル訃報に米女優がミスツイート 「ボーイ・ジョージ、どうか安らかに」

「ジョージ・マイケル逝去」と各国メディアが一斉に報じた直後、女優サラ・ミシェル・ゲラーはTwitterを更新。ボーイ・ジョージがボーカルを務める「カルチャー・クラブ」の名曲『Do You Really Want to Hurt Me』をもじり、こう綴ったのだ。

「Do You Really Want to Hurt Me?(本当に私を傷つけたいの?) そのようね、2016年―#ボーイ・ジョージ、どうか安らかに 私は本当にあなたの大ファンでした。」

“ジョージつながり”で「ボーイ・ジョージが死去した」と勘違いしてしまったサラに、ファンからは「違います、別人です」「ジョージ・マイケルのことですよね?」と訂正を促すコメントが殺到。これを受け非常に恐縮したサラは先のツイートを削除し、このように書き込んでいる。

「正しい情報を知っても、やはり悲しい気持ちです―#どうか安らかに、ジョージ・マイケル。 間違いを指摘してくださった皆さん、ありがとう。でもとても悲しいニュースだわ。」
「ええ、私もボーイ・ジョージとジョージ・マイケルの違いはちゃんと分かっているわ。聞き間違えてしまったのよ。悪意はなかったの。」
「こういうことがあるから、いつもの私は公のことについてはコメントしないの。でも本当に悲しいクリスマスだったわね。」

そんなサラにファンの一部は深く同情し、「失敗は誰にでもあること」「気にしなくていいと思う」とコメント。一方で「あなたのファンです、サラ・ジェシカ・パーカーさん」と嫌味を書き込むフォロワーもおり、傷心のサラをさらにガッカリさせている。

ちなみに存命のボーイ・ジョージも、ジョージ・マイケル死去の知らせに大変なショックを受けたもよう。「立ち上がり、再び強くなってより多くの音楽で僕達の生活を満たしてほしい。僕はそう願っていました」「Nam Myoho Renge Kyo(南無妙法蓮華経)」「朝の勤行をしジョージに捧げたいと思います」などとツイートし、ジョージの死を悼んでいる。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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