イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】トム・ハンクスがファンレターに返信 「ヒゲ面でごめんよ」特製セルフィー同封にファン歓喜!

カナダ・トロントで暮らすゼナさん(Zena Gopal)なる女性が、友人達と盛り上がり「セレブにファンレターを書いて、セルフィーをリクエストしてみよう」「誰が一番早く写真を貰えるか賭けましょうよ」という流れになったのだそう。そこでゼナさんは、ハリウッド屈指のナイスガイと評判の俳優トム・ハンクスにファンレターを執筆。自身の顔写真を添えて「どうかあなたの顔と並べてセルフィーにしてください」と綴ったところ、数週間後になんとトム本人から返事が届いたのだ。封筒にはトムが撮った“特製セルフィー”も入っており、手紙にはこう書かれていたという。

「ゼナさん、こんにちは。顔写真ってことだけど、これでいいのかな?」
「ちなみに僕の方はヒゲ面でごめんよ。撮影が控えていて、ヒゲが必要なんだ。」

当初トムは「僕の顔写真とゼナさんの顔写真を並べて撮影しよう」と思ったものの、昔の写真しかなく断念。そこで自分の顔の横にゼナさんの写真を並べて撮影し、特製のセルフィーに仕上げたという。またトムはトロント在住のゼナさんに対して、このような言葉も記している。

「ああそうか、君はトロントで暮らしているんだね。とても素敵な所だね。」
「さあ、クリスマスまであと数日。もう準備はできているかい?」

これを受け取ったゼナさんはとても喜び、「本当に最高です」「ファンレターをトムさんが読んでくれるなんて、すごく素敵だわ!」とメディアに語っている。

人柄の良いトムは、過去に「ハリウッドにおける好感度ナンバーワン男性」に選ばれている。またトムは大変なお人好しで、過去にはガソリンスタンドで出会った夫婦に「新作はイマイチだった」と酷評されて「ガッカリさせてゴメンナサイ」「映画の代金を返金します」と謝罪。お金を差し出したトムは、給油後「次の映画はもっと良いものにしますね!」と爽やかに言い去って行ったという。ハリウッドのトップ俳優にしてとても優しい素敵なトムを、世界中のファンが愛し応援している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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