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カラチを本拠地とするパキスタン国際航空が運航し、トロント・ピアソン国際空港とラホール・アッラーマ・イクバール国際空港を13時間40分で結ぶPK798便で今月19日、トイレに異物が流され機内にあるトイレ全てが使用不能となっていたことを『manchestereveningnews.co.uk』ら複数のメディアが伝えている。同機は乗客の利便性が損なわれるとして、英マンチェスター空港に緊急着陸した。ボーイング777機には通常7~8室のトイレが設置されているという。
この件に関してパキスタン国際航空のスポークスマン、ダニエル・ギーラーニー氏は次のような声明を出している。
「乗客の誰かが何かの塊をトイレに捨てたものと思われます。機内の配管はつながっているため、全てのトイレに詰まりが生じ使用できない状態になってしまいました。乗客の皆様にご迷惑をおかけしたことを心からお詫びいたします。今後このようなアクシデントを避けるためにも、乗客の皆様にはトイレに掲示されている注意書きをきちんと読んでいただけるようお願いいたします。」
トイレに流されたものはいったい何だったのであろうか? 旅客機はマンチェスター空港で無事配管の修理を終えると、予定より5時間遅れでラホールに到着している。
出典:http://www.manchestereveningnews.co.uk
(TechinsightJapan編集部 A.C.)