このほど歌手ロビー・ウィリアムスが「Attitude Awards 2016」に出席。そこで自身のトライした若返り整形につき、このようにコメントした。
「いくらかフィラー(シワやくぼみに打つ薬)を注入してもらって、ボトックスも打ったんだ。それからアゴにも手を加えてもらった。そのせいで、忌々しいオデコがまったく動かせなくなっちまったんだ。」
容姿が気になって仕方のないロビーは、5日で3キロ以上落とすという急激な減量にも挑戦。それ以降は炭水化物と砂糖を絶っており、20年前に着ていた服も入るスリムボディを取り戻せたという。また過去には「実は植毛をしたんだ。そんな必要はなかったのに、3か月もオフがあって退屈したんだよ」と告白。それを機に体のアチコチが気になるようになったらしく、こう語っていた。
「こうなったら、すべてに手を加えるつもりだよ。フェイスリフトもする。この(二重)顎もどうにかするさ、そう、脂肪吸引手術でね。この中年の危機感というものに、ずっと悩まされてきたんだから。」
それを確かに実行したものの、ボトックスなどの効果はいまひとつだったもよう。また最近では加齢のせいか体調も万全ではなく「背中の酷い痛みのせいでステージパフォーマンスにも苦痛が伴う」というが、今のロビーはニューアルバム『The Heavy Entertainment Show』のリリースを控え、今後さらに忙しくなる予定だという。若さの維持も気になるのだろうが、ファンとしては体調管理を一番に考えてほしい。
出典:https://www.instagram.com/robbiewilliams
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)